一緒に遊びに行くことが多い私たち。
ちょっと昔の話になっちゃいますが、2019年2月に栃木県でとても楽しい時間を過ごしたので、その日を思い出しながら、みなさんにもシェアしたいと思います!
見える見えないにかかわらず、私たちがどうやってプランを立てるのか、そしていちご狩りをどうやって楽しむのかにフォーカスを当ててみますね♪
何気ない会話から、いちご狩りへ行くことに
(妻)
そろそろいちごの季節だー!
いちご狩り行きたいなぁ〜
(友人妻)
私もいちごだいすき♪ いこいこー!
男性陣もいちご狩りって興味あるの?
もちろん。狩るよりも食べることに興味があるけどね♪(笑)
じゃあいちご狩りのコスパのいいとこ探そーと!
(友人)
いいね!
俺はレンタカーを調べてみるよ。
(友人妻)
いちご狩りの後に遊べるスポットも探してみるね!
私たちの場合、目的地や遊びはみんなで探しています。
よーすけもボイスオーバー機能を使えば、スマホやPCで楽々検索できちゃうので、よく「ここに行きたい!」とたくさん案を出しています。
現代に当たり前に普及しているツールが、こうやって障害を無くしてくれることが本当にありがたいですよね。
少しづつでも、たくさんの人が気軽に楽しめる環境になっていったらいいな♪
私たちが訪れた『やいた里山いちご園』
いちご狩りはどうしてもお値段がしてしまう部分もありますが・・・
(いちご農園さんが一生懸命、愛を込めて育ててくれるいちごだから、やむなし!)
今回はコスパ重視で探したところ、50分で2,000円のところを発見!
栃木にある「やいた里山いちご園」です。
※あくまで2019年の記憶ですので、価格や時間が異なる可能性があります。
ご了承ください。
◆やいた里山いちご園◆
住所:〒329-2143栃木県矢板市境林5319
(友人)
当日はレンタカーで家まで迎えに行くよ〜
(妻)
ありがとうございます!
え、いいの?いつも悪いからおれが運転しようか?
しんば
ゆふ
怖いわっ!笑
車で遊びに行くときは、よーすけからのありがたい?運転の申し出があるのですが、毎度お決まりの流れなので、いつも他メンバーは塩対応(笑)
いずれは自動運転技術の発達で、視覚障害があっても安全に運転できる日が訪れるかもしれませんね!
見えなくても、美味しいいちごをゲットする方法があった!?
(妻)
いちごは、実がヘタの方まで赤くて、ヘタが反っているものが美味しいらしいです!
(友人妻)
私も真っ赤ないちごを探して沢山食べよーっと!
蜂さんもいて、のどかでいいね〜♪
ところで、見えなくてもおいしいいちごをゲットする方法ってあるんだけど知ってる?
(友人)
まさか・・
触って美味しいとか、まだ熟していないとかわかるわけ?
簡単だよ。
見える仲間に、美味しそうないちごを見つけてもらうだけだよ。
(友人妻)
まさかのその答え・・・
よーすけくんのことは放っておいて、みんなで美味しいいちご探そ!笑
こうしていちご狩りが始まりました。
よーすけはというと、みんなのサポートを受け、美味しいいちごがある場所を教えてもらい自分で狩っていました。
でも、それをしていたのは最初の10分ぐらい。その後は…
(友人)
よーし。次のいちご探してこよっと。
(友人妻)
行こう!ゆーなちゃんもよーすけくんも行くよね?
(妻)
はーい!
俺はここでみんなが取ってきたいちごを食べる役割に転じるよ。
しんば
ゆふ
出た・・・(笑)
めんどくさがりー
優しい仲間に恵まれた、食べる専門のよーすけは、3人が取ってきたいちごを分けてもらいましたとさ。ちゃんちゃん♪
この時訪れた『やいた里山いちご園』は園内にテーブルと椅子があり、お腹の休憩をしたりおしゃべりしたりしながら、50分間ゆ〜っくり存分に楽しむことができました!
とっても楽しかった♪
ありがとうございました♡
見えても見えなくても、目的地探しはみんなでできる。
そして、周囲のサポートがあれば、美味しく楽しくいちご狩りが楽しめますね♪
あっ!
もし、視覚以外の感覚で美味しいいちごを見つける方法をご存知の方は、是非教えてくださいっ!!(願)
次回はいちご狩りの後の「那須りんどう湖レイクビュー」で自転車で遊んだり動物と触れ合ったお話、そして、宇都宮グルメの餃子を堪能したお話をお届けしま〜す。