視覚障害者とも遊べることがわかった『ワードウルフ』
今回は、友人夫婦4人で、”リモートで”遊んでみた様子をお伝えします!
プレイ手順
まずはゲームの遊び方を簡単に紹介するね。
①参加者全員がそれぞれにアプリをダウンロードし、代表者1人がルームを作成
②ルーム番号を仲間に伝える
③仲間は、ルームナンバーと自分の名前を入力して参加
④ゲームスタートをタップしてゲーム開始!
⑤それぞれの画面にお題が出るので、”お題は言わずにヒントとなる言葉だけで”順に発言をする
ゲームスタート!
お題に沿って、全員が順番に発言していきます。
各自のコメントから、誰が少数派かを想像してみてくださいね♪
(友人妻)
じゃあはじめよう!
最初の発言はしんばからね〜
(友人)
怖いイメージがある。
なるほどね〜。
血液のイメージ。
(妻)
10月って感じー。
(友人妻)
規模が大きいと経済に影響する。
(ニヤニヤ・・笑)
(友人)
映画があるよね。
ゲームがあって、主人公が男か女かを選べるよね。
(妻)
USJって感じ。
(友人妻)
縦だったり、横だったりするよね。
全員爆笑。
縦と横ってなんだー?(笑)
制限時間の3分が経過し、みんなで少数派を予測し投票開始。
気になる少数派の答えは・・・
少数派お題:地震
多数派お題:ゾンビ
でしたー!
プレイの結果と振返り
少数派はゆふ。多数派はその他3人。
ゆふは、多数派のお題を当てればこのプレイに勝つことができたのですが…
当てることができず、多数派の勝利!!
(友人)
よーすけ、「ゲームがある」までは良かったけど、
主人公を選べるっていうヒントは、やや言い過ぎじゃなーい?
ごめーん…。ちょっとリップサービスが過ぎたよね。
ゆふちゃんこれで気が付いた?
(友人妻)
わかんなかったー(汗)
ゆーなちゃんの「10月」で、ハロウィンに関係する何かかなとは思ったんだけど。
それにしても、「縦にも横にも」っていう発言、笑えた(笑)
ゾンビをどうやって縦横で使うのか、考えちゃったよー。
お題が地震だったって聞いたら納得できるけど、
聞いてないとわかんないよねー(笑)
プレイを面白くするポイント
実際に私たちが何度もやってみて、おすすめするプレイ方法はこちら↓
ポイント1 一人の発言は短くして二周するのがおすすめ
お題が出たあと、ヒントを言い合う制限時間が3分なので、
4人で楽しむ場合には、テンポよく短めの発言で一人2回の発言がおすすめ。
ポイント2 お題を強く連想させる発言は控える
明らかにお題がわかるような発言は避けること。
二つ以上のお題を連想させる、曖昧なキーワードを発言するのがおすすめ。
例えばお題が「テニス」だった場合、「ラケットとボールを使うスポーツ」と発言するよりも、「外でも中でも遊べるもの」といった、表現を心がけると面白い。
ポイント3 質問を少しすると面白くなる
ヒントを発言した意外の人が、発言者に対して深堀する質問をすると盛り上がる。
ただし、お題を強く連想させるような質問は避けた方が面白いかも。
例えば、「漫画でもアニメでもあったスポーツだね!」という発言に対して、「スラムダンクのこと?」と明らかに特定してしまう質問はNG。
「どの世代が見ていた?」や「スポーツっていっても、道具とか使ったりするの?」等の質問がおすすめ。
ポイント4 ボイスオーバーユーザー(視覚障害者)向けのおすすめ
お題の確認は、画面の左上を触ってみよう!
また、ワードウルフになった場合は素早く多数派のお題を回答しなければならないので、外付けキーボードもあると楽チンです♪
見えなくても嘘を見抜く方法ってあるのか
(友人妻)
そういえば、よーすけくんはどうやって「この人嘘ついてそう!」って見抜くの?
声色や発言内容から、「この人怪しい!」って感じるかも。
通常と声のトーンが違うと、あれ?って思うし、発言の矛盾を見抜ければ怪しいってなるしさ。
(友人)
なるほどね〜。
視覚情報がない分、他でカバーするわけね。
(友人妻)
じゃあ、表情もそうだけど、声色や発言も気にしてしんばを普段から観察してみるよ!
笑
オンライン通話でもみんなで楽しむことができるので、是非お試しあれ!
私たちが「ワードウルフ」で遊ぶことになったきっかけはこちら▼▼
スマホからのダウンロードは以下からできますよ▼▼