実家暮らし女子が妻になって直面した5つの苦労と解決策

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22歳で結婚するまで家族と暮らしていた私、ゆーな。

今回は、これから実家を出て妻になる方や、一人暮らしをしようと考えている方に役立つヒントをお伝えしたいと思います!

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実家暮らしは最高

ゆーな(妻)
ゆーな(妻)

実家暮らしって本当に最高でした!

ゆふ(友人妻)
ゆふ(友人妻)

ご飯とかも作ってくれるもんね〜

私の家庭は、母が毎食料理を作ってくれ、食器洗いもしてくれていました。洗濯を干すのも取り込むのも母。週末には、父がトイレの掃除…などなど。
私はたまに手伝うことはあるものの、家の全てのことをやってもらっていました。(お恥ずかしい限りです。)

そんな箱入り娘の私が、実家を出て結婚。

いざ、二人暮らしへ

結婚が決まり、いざ二人での生活が始まりました。

結婚と同時に勤めていた会社を退職。好きなことをしながら、家庭を支えていこうとはりきったのですが・・・

わからないことだらけ。実家にいたとき、どれだけ家族に頼っていたのかを痛感しました。

苦労その① 役所への手続きがわからない

婚姻届を出した次にやらなければならなかったことが、諸々の手続きです。

解決策は実家を出る前にどんな手続きが必要なのかどこに行けばその手続きができるのかを調べておくこと。

そして、必要書類は実家で揃えておくとバタバタしないのでオススメ。

光熱費の支払いについても家族にあらかじめ聞いておくと、慌てずにすみますね!

私の場合は、当初は何も考えずにコンビニで支払い手続きをしていたのですが、クレジット払いができることを知り、早速変更。

クレジットで支払うと、毎月の支払いを忘れずに済みますし、カードによっては光熱費の支払いでポイントも貯まるのでお得ですね♪

苦労その② 料理のレパートリーが少なすぎた

実家にいたときは、最初から最後まで料理をしたことがほぼなかったので、レシピ本やアプリと睨めっこから開始。

母にレシピを聞きながら、家庭料理を再現することも多くありました。

夫であるよーすけに、「味が薄い」や、「ちょっと味が濃い」等と言われ、「うるさいっ」と逆ギレしたこともありましたが(笑)、だんだん感覚を掴んできて、今では簡単な料理はそつなくできるようになりました。

解決策は、実家で料理の手伝いをしておくこと、レシピをメモっておくことです。いきなり料理をしなきゃいけない!ってなるととても大変でした😅

私は、実家にいる時は、買い物もたまについていく程度。

実家を出た今は、よーすけと二人で買い物に行きます。
今は共働きなので、時間のある週末にまとめて買うことが多いです!

週末に時間が取れないときは、平日に行くか、Amazonフレッシュや、ネットスーパーで買い物を済ませます。

Amazonフレッシュ | 生鮮食品、日用品・雑貨、専門店グルメ - アマゾン - ネットスーパー
Amazonフレッシュは必要なものが1か所でお得に揃うAmazonのネットスーパーです。生鮮品や専門店グルメから日用品まで、今日の食卓まとめてお届け。受取時間は朝8時~深夜0時まで指定可能、食材ごとに最適な温度管理で最短当日お届けします。

また、献立を考えるのは、とても大変。

実家ではリクエストをよくしていましたが、今は食材のバランスを考えつつプランを立てなければならず、奮闘中です。

よーすけにもリクエストを聞くのですが、どうしてもローテーションになりがち。なるべくいろんなものを作りたいとは思うものの、レパートリーが・・・

こういう時は、迷わず母や祖母に聞いたり、インスタグラムなどで紹介されているレシピに挑戦しています♪

苦労その③ 掃除がめんどくさい

皆さんはどのくらいの頻度で家の掃除をされていますか?

実家を出て、ホコリってすぐにたまっちゃうんだなぁと感じました(笑)

家族がこまめに掃除をしてくれていたんですね!

リビングに台所、お風呂場、トイレ…
掃除する場所はたくさん!

ピカピカにしようとすると、結構な時間を費やしてしまいます。
サボってしまいがちですが、日頃からこまめに掃除をするのがいいですね♪

でも…私もよーすけもこまめに掃除をするのが得意じゃない。

解決策としては、、ロボット掃除機
こちらの記事で詳細を紹介しています↓↓

苦労その④ 洗濯をこまめにやるのが大変

洗濯は、回す→干す→取り込む→たたむ→しまう
と、やることがたくさんあります。

でも、私は大好き!

実家でも唯一頻繁にしていたお手伝いだったこともあり、あまり苦戦はしませんでした。

ただ、「洗濯が一番苦手だ」という友人の話もよく聞きます。


解決策は、こまめにやるのか、まとめた方が楽なのか、自分のライフスタイルに合わせること。
そして、太陽の光もいいですが、乾燥機や浴室乾燥を上手に活用することだと思います!

苦労その⑤ 実家が恋しい

しんば(友人)
しんば(友人)

俺の地元は静岡だけど、一年に2回位しか帰省できないな〜

よーすけ
よーすけ

俺も大阪だから、お盆とお正月の2回しか帰れないことが多いな。

WithBlindのメンバーは今、全員関東に住んでいます。
その為、実家に帰るのは年に数回。
このコロナ期間には帰省できていません。

私の場合は、電車で1時間30分程で帰省できますが、毎日会うことはできないのでとても寂しいです。

解決策は、こまめに実家に電話をしたり、LINEのビデオ通話zoomなどを使ったりして、連絡を取ることです。

感染リスクもなく、顔を見ながら会話することができるのでオススメです。

‎LINE
‎国内9,700万人※が利用するコミュニケーションアプリ「LINE」 「LINE」は、無料で友だちや家族と、トーク(チャット)・音声通話・ビデオ通話を楽しめます。 ユーザー同士であれば、国内・海外・通信キャリアを問わず、いつでも、どこでもリ...
あらゆるデバイスからの対面ミーティング
ライブ メッセージとコンテンツ共有を備えた最新のビデオ通話をデスクトップとモバイルで利用できます。ミーティングのレコーディング、注釈の作成、投票による出席者のエンゲージメント向上など、使い方はさまざまです。

地元に住んでいる友人とも頻繁に会えませんが、会えたときの嬉しさは倍増間違いなし!!

まとめ

新婚生活は、大好きな実家を出て寂しさがあったり、料理に苦戦したり、大変なことはたくさんありますが、それ以上に楽しさがいっぱい!!

当初は家事一本でしたが、今は働きながら夫婦で協力して家事もしています。
時には手を抜き、息抜きもし、周りの人に頼りながら、頑張っていこうと思います。

これから一人暮らしをする方、結婚し実家を出る方、一緒に頑張りましょう!

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この記事を書いた人

視覚障がい者を含む20-30代の仲良し友人夫婦がコロナをきっかけに自分たちでしか伝えれない内容や周りへ伝えたいこと、そして好きなことを自由に発信してるブログです!
主に「視覚障害について」、「夫婦のこと」、「好きなこと」について発信していきます。
「みえても、みえなくても」を合言葉に4人で楽しみながら、普段の仕事と並行してブログを運営しています♪

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